ラムネ好きなら一度は富山に訪れて食べたい！と思っているに違いない大人のラムネ。創業170年以上の老舗和菓子屋さんが、和菓子の木型を使って職人さんの手でひとつひとつ丁寧にこしらえています。見た目はお上品な落雁そのもの！でもお口の中に入れるとそこはちゃんとラムネの味なんですね〜♪ラムネなんだけど、どちらかというとラムネの味をした和菓子、って言ったほうが近いかな？ブドウ糖と地元産コシヒカリの米粉を組み合わせ、パッケージによってそれぞれ国産素材の果物等を使っております。ちなみに、私がお店で見つけた時は5種類展開していて、今回はその中より3種を分析。花尽くしは国産いちご、貝尽くしは国産柚子、秋けしきは氷見の稲積梅味です。なんでも経産省の地方創生プロジェクト「The Wonder 500」に選ばれているらしい。なにそれって？「日本が誇るべきすぐれた地方産品」として全国から選ばれた商材なんですって。よく見たらラムネさんたち、パッケージのテーマ別にすべて違うカタチだし。いや、これマジで感動だから。繊細さと技術とおもてなしの心が詰まったラムネ、富山に行く際は是非。